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儲かっている日サロオーナーの考え方

日サロオーナーのあなた、儲かってますか!?

もし儲かっていない又はもっと儲けたいと思っていたら

今から話すことは100万いや1000万以上の価値があると思うので

 

何度も読んで理解してください。

 

あなたは消費と投資の違いを理解していますか?

儲かっている日サロオーナーに限らず成功している経営者は

消費と投資とをはっきりと区別しています。

 

どう区別しているかというと、

 

消費 ・・・ 借金してまで買わない

投資 ・・・ 借金して買う

 

 

例えば日焼けマシンを買うとき、

 

日焼けマシンは誰がどう見ても投資ですよね!

儲かっている日サロオーナーは

投資なのであえて借入れして購入します。

資金的に余裕があれば現金で買うのが普通ですが

あえて区別して借入れで購入するところが違います。

 

金があるのにどうして?

借りたら金利が発生するじゃないか?

 

ごもっともですが、

消費たとえば車を買うときに自己資金がなければ

ローンで買わなければなりませんが、

消費に金利を払うのがアホらしいと考えるのが彼らの考え方です。

(節税で車を買う場合は別)

 

車に金利を払うのも日焼けマシンに金利を払うのも同じじゃないか?

と思うかもしれませんが、この消費と投資の区別をするところが

儲かっている日サロオーナーつまり成功する経営者の考え方なのです。

 

 

こういうと必ず金に余裕があるから借金しても怖くないんだ!

とか言う人がいるので念を押しますが、

これは考え方であって今現在金があるかないかは全く関係ありません!

(もちろん1円も余裕のない人は借金すらできないかもしれませんが)

 

 

あくまで考え方なのでわかるように説明するのは非常に難しいのですが。

 

たとえば300万しか資金を持っていない日サロオーナーがいたとします。

古くなった日焼けマシンを入れ替えるときに自己資金で購入するのと

借入れで購入するのとどちらが有利か?検証してみましょう。

 

 

 

購入予定マシン

マシン価格 200万(導入費含むトータル)

古マシン 1500/30

新マシン 3000/30

 

 

自己資金で買う場合

メリット  金利が発生しない

デメリット 当然ですが300200100 に資金が減ってしまいます。

      うまく行って2台目をと思ってもすぐには買えません。

 

借入れの場合

デメリット 金利の発生

年利3%(60回払い)なら月額35937円 1日あたり1198

年利8%(60回払い)なら月額40552円 1日あたり1351

 

ところが3%だろうが8%だろうが、

1日たったの1人が利用するだけで

返済できてしまいます。

30001500)>1351

 

もちろん前提条件はケースバイケースですが、

この式が成り立つようなマシンの選択をすればいいだけの話です。

 

 

メリット 手持資金に変動なし

     2台でも3台でも何台でも可能

     

 

 

比較してどちらが有利だと思いましたか?

これは考え方なので手持ちの資金が300万でも100万でも1億でも同じです。

 

このように儲かっている日サロオーナーは

自己資金を1円も使わずに(減らさずに)投資をして資産を増やしているのです。

 

 

 

 

もしマシンを入替えても1日に1人も入らなかったら?

と質問が来ると思いますが、

 

はっきり言います。

新しくマシンを導入して平均して11人も入らないことが想定されるような

日サロは何をやっても儲からないので即閉店したほうがいいです!