日焼けサロンを開業するまでには様々な分野の専門家と関わります。
融資・不動産・設計・内装・給排水・電気工事・そしてもちろん日焼けマシン業者も、
それぞれがそれぞれの専門分野において仕事をこなして初めて日焼けサロンが出来上がります。
おそらく関わった全員が依頼者であるあなたのために善意で仕事をしたはずです。
ところがその善意が仇となる場合もあります。
例えば、融資を請け負った税理士さん！
希望額全額の融資を受けられるように専門知識を駆使して万全を期したのはいいのですが、
そのために通常よりも2ヶ月も遅れてシーズンの半ばを無駄にしてしまった。
また工事費を安くするために忙しいのに無理して引き受けてくれた身内の建築屋さん！
身内ゆえあまり文句も言えずに4月OPEN予定がいまだに工事中。
これらのケースはそれぞれが善意でやってくれた結果なのですが・・・
例え善意であっても、結果的には依頼人に数百万円もの損害を与えてしまっています。
もちろん損害賠償など一切もらえないでしょう。
結局、何が言いたいのか？
あなたが経営者ならわかりますよね！？
税理士さんも建築屋さんも日サロ経営に関しては
ただの素人だったってことです。
これから日サロ開業をお考えの方は必ず日サロの専門家にご相談ください！
間違ってもシーズン後半や秋冬にOPENなんてことにはならないと思います。
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